VTuberとして配信する方法って?2D・3Dの違いや仕組みを解説

YouTubeなどさまざまな動画配信のプラットフォームでよく見かけるようになったVTuber。自分も始めてみたいけど、何から手をつければいいのかわからない。そこで、この記事では、2D・3DVTuberの違いや仕組み、始め方をご紹介いたします。

この記事でわかること
①VTuberの仕組みについてわかります ②アバターを使って配信するメリットや必要機材がわかります ③制作に困ったら依頼したい!編集部おすすめのクリエイターがわかります

そもそもVTuberってなに?

初心者
そもそも、VTuberって何でしょうか?何ができるか知りたいです!
編集部
Vtuberとは、バーチャルYouTuberの略称で、仮想のアバターを用いて動画配信するキャラクターです。 キャラクターの声を人が担当することによって、リアリティ感が増すところが魅力的です。
ここでは、VTuberの仕組みについてご紹介します。

VTuberの仕組みって?

アバターを自由に動かすには、モーションキャプチャと言われる器具を装着します。
モーションキャプチャとは、人間などの動きをデジタル的に記録すること。
人間の動きを測定して、データとして取り組むことによってリアルに近い動きを再現することが可能になります。

モーションキャプチャで人間の動きをバーチャルで再現できるようになります。
そして、声を吹き込むことによってVTuberが完成されます。

2Dモデル

2Dモデルとは、イラストを加工してアニメーションをつけたアバターのこと。
イラストそのままに動きをつけることができるのが特徴。
イラストに動作を吹き込むことは可能ですが、キャラクターが真横を向いたり、後ろや一回転したりすることは難しいです。

2Dの制作費用は、数万円かかるのが一般的。

2Dのメリットは手軽に開始できることです。
作業工程を大きく分けると

  1. イラストの作成
  2. アニメーションをつける
  3. 動画などに書き出す

という流れとなっています。
費用など抑えたい、手軽に始めたいという方は2DのVTuberを作成するのがおすすめ。

3Dモデル

3Dモデルとは、イラストを立体的に動かすことができるキャラクターのこと。
立体的に動くというのが最大の特徴で、キャラクターの動作、仕草が人間に近い動きができます。
3D専用のソフトを利用して、動作と形をモデリングします。
そして、アニメーションをつけることによって、立体的に動くことが可能となります。

気になるコストは、数十万から数百万円前後と言われています。
アバターに拘りたいとお考えの方は、3Dモデルを作ってみるのをおすすめです。
3Dのメリットは、バーチャルにもかかわらず、人間と同じ動きをすることができること。
3Dキャラクターを見る人も親近感を抱きやすいのではないでしょうか。

VTuberとして活動するメリット

VTuberを活用する最大のメリットは、顔・姿を映さなくてもキャラクターとして動画を配信することができるところ。
ここでは、VTuberを始めるメリットについてご紹介します。

顔出しする必要なし!

VTuberはバーチャルのアバターなので、顔出しする必要がありません。
また、声を変換することもできるのが特徴。
動画配信したいけど、顔出しはハードルが高いとお考えの方もVTuberとしてなら、気軽に配信できるのではないでしょうか。

編集部
バーチャルならではのキャラクター・表現ができるからこそ、理想の自分になれそうですね!

さまざまなジャンルで配信できる

さまざま動画のジャンルに取り組めるのがVTuberの特徴。
動画ジャンルごとにキャラクターを変えることができるからです。
動画のイメージに合わせてオリジナルのキャラクターを作るのもあり◎
顔を出さないことでキャラが固定されず、色んなジャンルにトライしやすいところも魅力かもしれません。
例えば、歌ってみたやゲーム実況、考察動画などが挙げられます。
VTuberだからこその世界観を表現できるのではないでしょうか。

さまざまな動画プラットフォームを活用できる

VTuberは複数のプラットフォームを活用して動画を配信することができます。
例えば、YouTubeでしか配信できないというわけではありません。
自分に合うプラットフォームを選んでみましょう。

ここでは、VTuberが活動できる動画配信プラットフォームを5つご紹介します。

YouTube

みなさんご存知の通り、YouTube。
どのジャンルを始めるにも動画をアップしやすいのがYouTubeです。

REALITY

誰でもスマホ1台で好きな姿になれるバーチャルライブ配信アプリ。
自分だけのアバターをカスタマイズすることができるのが特徴。
複数でライブ配信することも可能なので、友達を誘って始めてみては?

Mirrativ

スマホでライブ配信、ゲーム実況をすることができるアプリです。
アバター(エモモ)を自分好みに作成できるのが特徴。
チャットを通じて視聴者と仲良くなれるのも魅力。

SHOWROOM V

スマホ1台だけですぐにバーチャルな姿でライブ配信できるアプリ。
現在は、App Storeのみの対応になってます。

バーチャルキャスト

VRを用いて、なりたい自分になってコミュニケーションができるサービスです。
他の人と空間を共有することができるのが特徴。

配信プラットホームがわかったら、必要機材を揃えましょう。 ここでは、配信にマストなものをご紹介いたします。

チェックリスト
・スマホ ・PC ・FaceRig:ユーザー表情や動きを3次元のキャラクターに反映することのできるソフトウェアのこと。 ・Webカメラ スマホがあれば、REALITYやSHOWROOM Vといったアプリではスマホ一台でライブ配信することができます。 気軽に始めたい人はスマホがあれば簡単に取り組めますよ。 動画の編集で必要不可欠なパソコン。 ウィンドウキャプチャなどの配信ソフトをインストールしましょう。 バーチャルキャストなどのサービスを利用する際、必要になるのがVR。 細かいところまで3Dモデルのアバターをトラッキングができます◎

制作に困ったらココナラにお任せ!

アバター作りたい人
VTuberの配信、必要機材についてわかったけど、そもそもアバターがない…。 自分で作るのは不安がある…。 できることなら、得意な人に作ってもらいたい!
編集部
そんなお悩み、ココナラで解決できます! ココナラには、2D・3Dアバターの制作を得意とするクリエイターが多数在籍。 きっと気に入るモデルを作ってもらえるはず◎
ここでは、編集部おすすめの2D・3Dアバターのクリエイターをご紹介いたします。

【2Dモデル】 Vtuber2Dモデル制作数第1位!

FaceRigなどで動くLive2Dモデル作ります 【担当モデル数300人突破!】Vtuberデビューしたい方へ

【2Dモデル】FaceRig対応!アバターを制作します

FaceRig対応の2dモデルを1から作成します 好みの絵柄でVtuberに Live2Dについての知識は不要

【2Dモデル】VTuber用キャラデザ~モデリング制作します

VTuber用キャラデザ~モデリング制作します 立ち絵イラスト・パーツ分け・Live2Dモデル全部込!

【3Dモデル】お手頃価格でVroidで制作!

VRoidにて3Dモデル制作致します VRChatやVTuber活動にどうぞ!

【3Dモデル】絵心がない人向けに!

VRoidで3Dモデル作成致します ※9/1少々お値上げ致しました

【3Dモデル】配信、VRChat等で使える!

VRoid3Dモデル制作します 配信、VRChat等で使える3Dモデル!

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Vtuberを始める方の支援します Vtuberにサクサクなってみたい人向け!

【技術サポート!】2DVtuberのライブ配信の問題を解決します

2DVtuberのライブ配信の技術サポート致します 2DのVtuber配信・動画投稿での問題を解決いたします!

まとめ

いかがだったでしょうか。
VTuberの始め方を要点とともにご紹介してきました。

誰でも気軽に動画配信ができるようになった今、仮想現実の世界はますます発展していくのではないでしょうか。
アバターやイラストの制作で悩んだら、ココナラを利用してみてくださいね。

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