ロゴ作成依頼におすすめはココナラ！無料ソフトや著作権についてもチェック

ロゴを自作したいけど、デザインやイラストに自信がないな……という方に、簡単にロゴが作れる無料ソフトをご紹介！ロゴ作成のコツ、気になる著作権、デザインが決められない時のアドバイスまで網羅しました！

ロゴ作成を依頼する際のおすすめデザインやクリエイターも紹介するので、参考にしてくださいね。

ロゴが自作できる無料ソフト3選

「ロゴを自分で作りたい！」と思っても、何から手をつけていいのか迷いますよね。

フォント・イラスト・配置の仕方など、決める内容はたくさん！

まずは、便利なアプリやサイトを活用して、イメージを膨らませてみてはいかがでしょうか？

LOGASTER

ロゴにした単語を入力するだけで、自動的にデザインしてくれるツール。

「ビジネス・動物・音楽」などのジャンルを選択すると、関連したイラストを使ってデザインされます。

無料版では、1つのデザインにつき6種類だけ、色違いの物を選択できます。

ロゴメーカー

Android対応のロゴ作成アプリ。フォントや色の調整など、直感的に操作できます。

写真を貼ったり背景を変えられたりと便利ですが、日本語には対応していません。

ロゴ作成ショップ

iPhoneを使ってロゴを自作したい！という方におすすめ。素材を組み合わせて簡単なロゴを作ることができます。

文字の間隔・不透明度などが調整できますが、無料版で使えるフォントや素材、画質には限りがあります。

自作したロゴの著作権ってどうなるの？商品に使えるの？

便利で手軽な無料ツール。

個人で楽しむ分には問題ありませんが、「ゆくゆくはグッズに……」といった商用目的や商標登録を考えている場合、注意が必要です。

いずれ商品化する可能性があるのなら、商用利用ができるロゴを依頼しておくのがスムーズ。

「せっかく顧客に覚えてもらった親しみのあるロゴを、変更する羽目になった……」
なんてことにならないためにも、先を見越して作りましょう。

ココナラでは、画面左側の検索欄から「商用利用・著作権譲渡」ボタンをチェックして、絞り込み検索ができます！

また、サービスのプロフィール欄でも「商用利用・著作権譲渡」が可能かどうか明記されているので、合わせてご確認ください。

商用利用・著作権料が、あらかじめ料金に含まれているサービスだと安心ですね。

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ロゴを作る目的、ちゃんと決まってますか？

ロゴの参考に、色々とサンプルを見たら余計に迷ってきた……

そんな悩みを持つ方は、一度サンプル画像から距離をおいてみましょう。

「そもそも、ロゴを作る目的って何だっけ？」を掘り下げると、方向性が見えてきます。お客さんに認知して欲しいのなら、ターゲットである顧客層や雰囲気を見直し、それに沿ったものにしていく必要があります。

お店や個々のイメージをロゴに込めるのなら、もう一度自身のブランドの方向性を確率させましょう。

会社や団体の一体感や統一感を出したい場合には、所属する人が親しみやすいロゴを作りたいですよね。また、実際にロゴを使う場面をイメージすることも大事です。

例えば、情報量の多いインターネット上で使用するのなら、カラフルなロゴがおすすめ。

ブックマークアイコン程度のサイズでも目立つくらい、デザインはシンプルであることが望ましいです。

反対に、印刷することが多い場合は、コスト面を考えたデザインが必要。商品パッケージやチラシがモノクロでも、きれいに映えるようなロゴを作りましょう！

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デザインに迷った時の解決方法

「ロゴを使う目的は決まったけど、デザインの種類が多すぎて迷ってしまう……」
「もっと探せばいい物が見つかるかも、と欲が出てしまい、いつまでも決まらない……」

そんな時の解決方法をお伝えします！

ブレインストーミングをする

作りたいロゴのイメージやデザイン案を、紙などにアイデア出ししてみましょう。

思いつくままに出したアイデアの中には「これだ！」と思うようなロゴが入っているかもしれません。

ポイントとしては、制限をかけずにどんどんアイデアを膨らますこと。

制限を設けないことでイメージが広がりやすくなるので、連想ゲームのようにアイデアをどんどん出しましょう。

「これ以上はもう出ない！」というところまでブレインストーミングをしたら、その中からよさそうなイメージロゴをいくつかピックアップするのがおすすめです。

作りたいロゴを言語化する

自分の中のロゴのイメージが固まったら、具体的なデザインに落とし込んでいきます。

その際には、「〇〇な感じ」「△△と言えば」「もし□□だったら」と言ったように、イメージを連想ゲームのように繋げていくとやりやすいです。

例えば、「お客さんがリフレッシュできるお店」がコンセプトなら、「リフレッシュと言えば」「もし動物でリフレッシュを表現するなら」といったような形です。

文字以外の図形や、キャラクターを使う場合の、ヒントにもなりますよ。

また、「おしゃれなイメージ」という枠組み一つでも、様々なスタイルがあります。

線画にするのか、キャラクターを入れるのか、文字の間隔やフォントはどうするのか、といった細かい項目を、まずは言葉で明確にしましょう。

イメージに近い参考ロゴがある場合は、そのデザインのどの部分が良いのか、抽出してみるのも良いかもしれませんね！

プロに頼む

自作しようと思ってもイメージがアイディアにならなかったり、うまく言葉にできなかったりすることがありますよね。

ロゴ作成のプロに相談すれば、あなたのイメージを具体的なデザインに落とし込んでくれます。

相手に覚えてもらいやすいデザインを、プロの視点から提案してくれるはず。

また、「原案は考えたけど、完成までいかないな……」という方には、データ化だけ依頼できるサービスが、手ごろでおすすめです！

【初心者に最適！】あなたの考えたロゴやイラストをトレースします

【PCが苦手な方におすすめ！】ロゴをAiデータ化します

• データ化をもっと詳しく知りたいなら！



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2024.01.24

編集部が選ぶおすすめのロゴデザイン

ロゴを使う目的や雰囲気、イラストの有無によってデザインはざまざま。

ココナラでは、様々なスタイルのロゴを、手ごろな価格でオーダーできます。

予算や商用利用などの条件に合わせて、探してみてくださいね！

今回は、ココナラマガジン編集部のおすすめロゴクリエイターをご紹介します！

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スタイリッシュ系ロゴデザイン

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海外アワード受賞の現役プロがロゴをデザイン

理想のロゴを作って思いを形に！

シンプルなだけに、フォントや配置一つで印象が変わってしまうのがロゴの難しいところ。

「イメージにぴったり合うロゴができないな……」と悩んだら、デザインのプロに相談してみましょう。

便利ツールを使って誰でもロゴ作成ができる中、差別化ができれば大きな強みになります。

相手に届きやすく、あなたの思いにぴったりのロゴを作ってみてくださいね！

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