【ビジネス】シンプルなポスターデザインとは？ココナラで集客できる1枚を！

集客や販促の常套手段であるポスター。「シンプルなデザインなものほど効果がある」とは言われるものの、何をもってシンプルなのかは難しいところです。ましてや売上に直結するとなればなおさらです。シンプルなポスターをゼロからデザインしたいなら、ココナラはいかがでしょうか？

1 シンプルなポスターデザインとは？「シンプル」って何？
- 1.1 シンプルなポスターデザインの定義
- 1.2 すべてのポスターに求められていることと同じ
2 シンプルなデザインのポスターを作るには？無料ツールでもできる？
3 シンプルデザインのポスター見本！これがココナラの実力です！
4 ココナラのシンプルなポスターデザインクリエイター30選！
5 ココナラでシンプルデザインで集客力のあるポスターを！

シンプルなポスターデザインとは？「シンプル」って何？

「シンプル」「ミニマル」など、似通った言葉で表現されますが、「シンプルなポスターデザイン」とは白黒のものだけではありません。
そもそもポスターデザインにおける「シンプル」とは、何なのでしょうか。
まずはポスターデザインでいわれる「シンプル」の意味について迫っていきます。

シンプルなポスターデザインの定義

いろいろな意見はありますが、ポスターデザインで「シンプル」というとある程度の型が決まっています。
「配色が少ない」「下地が単色」「文字情報が少ない」の3つの要素を満たしたものが、シンプルなポスターと呼ばれるのです。
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

配色が少ない

シンプルなポスターは、全体的な配色が少なめです。
とはいえ、すべてのシンプルなポスターがモノトーンというわけではありません。
ポスターを貼りだす場所によっては、まったく目立たないまま終わってしまうこともあるため、すべて白黒で仕上げるのは無理があります。
ポスターの場合、最低でも3色を使うことがシンプルなデザインと呼べます。

割合としてはメイン7割、サブ2割、アクセント1割とするといいでしょう。
なお、このなかに下地の色は含みません。

下地は単色

下地の色は単色が基本です。
白や黒がオーソドックスですが、中には淡いピンクや青を使っているものもあります。
デザインに使う色とマッチするような下地の色にするといいでしょう。

ただし、赤や青でもビビットなものはできるだけ避けましょう。
元気の良さや勢いをアピールしたいのなら別ですが、下地の色にデザイン全体が負けてしまうことが多くなるからです。
できるだけ淡い色、主張が控えめの色を選ぶようにしましょう。

文字情報が少ない

ポスターに載せる文字情報はできる限り少なくすることも、ポスターをシンプルに見せる基本です。
そもそもポスターは視覚に訴えるものであり、文章で物事を伝えるものではありません。
ポスターに載せる文字情報は、できる限りそぎ落とすことをおすすめします。

かといって、載せなさすぎも問題です。
せっかく興味を持ってポスターから情報を拾おうとする人にとって、不親切だからです。
狙いがあるなら別ですが、文字による情報の量は多すぎず少なすぎないようにしましょう。

すべてのポスターに求められていることと同じ

シンプルなポスターデザインの3要素を紹介しました。
しかし、実はこの3要素、ポスターを作るうえでは基本中の基本。
つまり、ポスターのデザインにおいては、シンプルでもハデでも関係なく当たり前のことなのです。

言い換えてしまえば、特別な意図目的がない限り、ポスターはシンプルなものがいいと言えます。
視覚的に興味をひき、ポスターに載っている情報を精読してもらい、そして集客や販促につなげる。
ポスターに求められる役割は共通しているので、できる限りシンプルなものがいいのです。

シンプルなデザインのポスターを作るには？無料ツールでもできる？

ポスターは自作できます。
しかし、コツを抑えていないと、ポスターの自作は難しいのがリアルな声です。
では、ポスターをデザインするときにどんなことに気をつければシンプルなものになるのでしょうか？

無料ツールでもできるけど……

まず大前提として、ポスターを作成するツールはなんでもいいです。
画像編集ソフトには無料の編集ソフトから、プロ向けのものまで幅広くリリースされており、自分にあったもの、使い慣れているものならどれを使っても構いません。

ただし、シンプルなポスターをデザインするにはポイントを抑えている必要があり、なおかつ技術を持っている必要があります。
どちらかといえば技術の問題のほうが深刻で、効果的な1枚に仕上がるかも、経験値がものを言います。
ポイントを抑えているからと言って、誰にでもシンプルなポスターデザインができるわけではないのです。

ポスターデザインのポイントやコツは？

ポスターデザインの3要素以外にも、抑えておくべきポイントやコツがあります。

例えば、写真1枚、イラストひとつでもそうです。
ポスターのコンセプトから大きく外れていないか、そしてインパクトはあるかが重要です。

そして、キャッチコピーもそれに入ります。
短いセンテンスで商品やサービスの良さを伝えるもの。
正直、キャッチコピーがもっとも難しいですが、情報をきちんと伝える大切なものなので妥協ができないのは言うまでもないでしょう。

ターゲットによって変わるデザインのポイント

ポスターでPRしたいモノやサービスは、想定するターゲットによって違います。
例えば大人向けのお菓子であれば、高級感のある黒と金の配色で、格調高い書体で統一すると効果的でしょう。

また、商品のイメージカラーを使うのもアリです。
香水や化粧品であれば、香りから連想される色を基調にデザインすると、イメージが湧きやすくなるでしょう。
このように、誰に何を伝えたいのかを整理し、そこから導き出されるイメージカラーをポスターに使うようにしましょう。

シンプルデザインのポスター見本！これがココナラの実力です！

さてここまでシンプルなポスターデザインのポイントやコツについてお話しました。
しかし、自作に自信がない人は、制作会社に依頼しようと思う人も多いでしょう。
でもちょっと待ってください！
そのご依頼、ココナラのクリエイターにお願いできませんか？
ご依頼いただけば、これからご紹介するようなポスターを、制作会社よりも安く作ることもできますよ！