エアコンクリーナーで思わぬトラブルに?!ハウスクリーニング士に聞いたおすすめしない3つの理由

エアコンクリーナーをおすすめしない理由

エアコンの汚れが気になる時、つい手に取りたくなるのがエアコンの掃除用スプレーなどのエアコンクリーナーの類。ですが、時にエアコンクリーナーが、エアコンの故障、水漏れ、またエアコン内部でカビが発生する原因になることをご存知でしょうか。今回はエアコンクリーナーをおすすめしない理由と意外と知られていない危険性をご紹介します。

エアコンクリーナーを使う前に!

エアコンの汚れが気になるそんな時。
スーパーなどで手軽に購入できることから、自分でエアコンのクリーニングをする時にはエアコンの掃除用スプレーなどのエアコンクリーナーを手に取る方も多いことでしょう。

エアコンの吹き出し口にカビが……!
市販のエアコンの掃除用スプレーを使って掃除しようかな。

ちょっと待ってください!
その掃除用スプレーを使って本当に大丈夫?
掃除したい部分に適した掃除用スプレーを選ばないと、汚れが落ちないのはもちろんのこと、反対にエアコンの故障や水漏れなどのトラブルに繋がることがあるんです。

そこで、今回はNPO法人日本ハウスクリーニング協会に所属するハウスクリーニング士・阿部勝利先生監修のもと、エアコンの掃除用スプレーをおすすめしない理由と意外と知られていない危険性を解説していきます。
もうすぐ大掃除シーズン、エアコンの掃除用スプレーを手に取る前に!ぜひチェックしてみてください。

<この記事の監修者>
阿部勝利 先生
NPO法人日本ハウスクリーニング協会の指導員であり、おそうじエンジニアリング代表を務めるハウスクリーニング士。
大手エアコンメーカーに10年勤務した経験から、エアコンの仕組みを徹底的に理解したうえでの細部に拘ったクリーニングを得意としている。

エアコンクリーナーをおすすめしない3つの理由

エアコンクリーナーをおすすめしない理由

まずは、エアコンクリーナーをおすすめしない理由を解説していきます。
意外と知られていないおすすめしない3つの理由……。
エアコンクリーナーがきっかけでよく起きるトラブルも一緒にご紹介します。

1.エアコンクリーナーのミスマッチが起やすい

そもそもエアコンを綺麗にしたいと思うのはどんな時でしょうか?
それは、目に見える部分に汚れを発見した時。

例えば、エアコンの吹き出し口を覗くと黒い点々(カビ)が……!
そんな時、市販のエアコンクリーナーを購入して自分で汚れを落とそうとする方が多いそうです。
エアコンの吹き出し口から見える汚れを綺麗にしたい時、選ぶべきエアコンクリーナーは「ファンクリーナー」。
エアコン内部には、まず前面に熱交換機の「フィン」があり、その奥に空気を送る役割をする「ファン」があります。
エアコンの吹き出し口から見える汚れを除去したい時は、このファンを掃除する必要があります。
エアコンから出る風は必ずこのファンを通るので、ファンに付着したカビやホコリなどの汚れをこまめに除去するのは非常に大切な作業です。

……このように、本当はファンクリーナーを選ぶべきところを「フィンクリーナー」を選ぶミスマッチが起きてしまうことが多いそうです。

阿部勝利先生
洗浄パーツと合わないエアコンクリーナーを使ってしまうと、汚れを落としきることができません。また、表面についた汚れやエアコンクリーナーの洗浄液が詰まってしまい、エアコンの故障に繋がる危険性もあります。

肝心な「ファン」は綺麗にできずカビが付着したまま。
クイックルワイパーを差し込んで掃除を試みたらそのまま取れなくなってしまった!というエアコンクリーナーのミスマッチから更なるエアコントラブルに巻き込まれた方もいるそうです。

2.サビの原因になる

エアコンクリーナーの中でもスプレータイプはサビの原因になることがあります。
特に、洗い流さないタイプのスプレーは、スプレーを当てた時に発生した泡や残りがサビの原因になる可能性が。
また、ホコリなどの汚れがそのまま残り、エアコンの内部で詰まりを起こすこともあるそうです。

3.発火の危険性

エアコンクリーナーの洗浄液が、エアコン内部の基盤や配線にかかりそのまま放置した場合、ショートして発火する危険性があります。

阿部勝利先生
スプレーなどのエアコンクリーナーを吹き出し口や熱交換器にかけただけだと、発火の危険性はないのですが、誤って基盤部分に間違ってかけてしまうと完全にNGです!
これは、洗浄パーツに合ったエアコンクリーナーを使っていても「どこまでかけて良いのかわからない」ことが一番大きな原因ですね。

エアコンクリーナーとエアクリーニングは全く違う?

エアコンクリーナーおすすめしない理由

エアコンクリーナーの種類は大きく分けて以下4つに分けられます。

1.フィンクリーナー

エアコンのフィルターのすぐ裏に位置する「フィン」。
熱交換器としての役割を持ち、室内に送り出す空気の温度を調整してくれます。
フィンは結露が起こることが多くフィンの周辺には水分が発生します。
この水分によって繁殖したカビを分解、除去するのがフィンクリーナーです。

2.ファンクリーナー

フィンの奥にある「ファン」は、室内に空気を送る役割を持ちます。
エアコンから出てくる風は必ずファンを通るため、ファンクリーナーを使って定期的にファンに付着したホコリやカビなどの汚れを除去する必要があります。

3.ドレンホースクリーナー

「ドレンホース」は、エアコンの中にある水分の受け皿であるドレンパンに溜まった水を外に排出する排水管のこと。
エアコンの室内機から外へ繋がっているので、ホースにホコリやゴミが詰まることがあります。
そんな時に、ドレンホースクリーナーを使い、注射器の要領でドレンホース内のゴミを吸い上げます。

これらのエアコンクリーナーを使えば、自分でもエアコンクリーニングができる!と思うかもしれません。
ですが、エアコンクリーナーとエアコンクリーニングは役割が全く違うのです。

阿部勝利先生
エアコンクリーナーを使うことで、表面の汚れは除去できます。ですが、それはあくまでも見た目が綺麗になっているだけ。ホコリなどのゴミが全然取れておらず、汚れの根元となっている部分や、匂いの原因となっている箇所が改善されていないことが多いのです。

しっかりと汚れを落としたいなら!ハウスクリーニング業者に依頼

エアコン クリーナーをおすすめしない

エアコンクリーナーは、汚れが気になった時にすぐに自分で掃除ができる一方で、エアコンクリーナーのミスマッチや使い方を誤ると、思ってもいなかったトラブルを招く危険性があります。
安全に、そして的確にエアコンの汚れを除去したいなら、エアコンクリーナーではなく、ハウスクリーニング業者に依頼するのが一番です。

ここからは、今回お話を伺った阿部さん、そしてハウスクリーニング協会に所属するエアコンクリーニングのプロをご紹介します。
まずはエアコンの汚れに関するお悩みをチャットで相談してみませんか?

この記事の監修者・阿部勝利先生に相談

元エアコンメーカーダイキンに10年勤務!ダイキンエアコンは当店へ!動物いてもOK

レビュー
質問に対して、丁寧に答えていただけて、とても満足しました。ウエットティッシュの詰まりの件も、メーカーの業者さんには、みつけられなかったのに、しっかりと見つけてくださいました。次回も必ずお願いしたいです。ありがとうございました

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スピーディーかつ丁寧でとてもよかったです!
少し古いエアコンだったのですが、過去の業者が使った塩素系の薬品が悪く、そのせいで傷んでいた部分を丁寧に開示してくれました。そのうえで、今回のクリーニングではエコな洗剤を使っているためエアコンにも空気(人体)にも悪影響がないやり方をしている点も言及していただけ、安心感が持てました。
余裕を持った時間に到着し、想定時間よりも早く作業を終えていただけた点もよかったです。
またお願いしたいと思いました。

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レビュー
カビのにおいが気になり依頼しました。
事前のやり取りで注意点などをしっかり案内してもらえたのと当日も作業前に丁寧な説明があったので安心しました!

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今年のエアコン汚れは今年のうちに

エアコンクリーナーをおすすめしない理由
そろそろ大掃除の準備をする方も多いのではないでしょうか。
自力でトライしようとすると思わぬ危険性やトラブルがあるエアコンは、プロの力を借りませんか?
エアコンを知り尽くしたプロのクリーニング業者に依頼して、気になる汚れはもちろん、普段見えない汚れをしっかりと除去してもらいましょう。