【2020年春】読書初心者さんも読みやすい小説15選|自分にあった本の選び方

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普段は小説を読まないけれど、読書に興味を持ってきた。でも何から読めばいいのだろう……最後まで読み切れるか心配だし。そんな読書初心者のあなたに、おすすめの小説と自分にあった本の選び方をご紹介します!

【最新の5冊】2020年春に読みたい小説たち

小説 初心者 春

ここでは、今話題の小説をご紹介します。
話題だからこそ、あなたの周りにも読んでいる人が多いはず。
読了後に感想を語り合うのも楽しいかもしれませんね!

沈黙のパレード/東野圭吾

大人気のガリレオシリーズ、6年ぶりの単行本。
ガリレオと呼ばれる天才物理学者・湯川学が、常識を超えるミステリーに挑みます。

突然行方不明になった町の人気娘が、数年後に遺体となって発見された。
容疑者はかつて少女殺人事件で無罪となった男。しかし、今回も証拠不十分で釈放されてしまう。
殺害方法は?トリックは?
なぜ彼女は殺されたのか?
東野圭吾ワールド満載の物語です。

十二人の死にたい子どもたち/沖方丁

2019年に映画化もされた作品。沖方丁によるミステリー小説です。

安楽死することを目的に廃病院に集まった12人の子どもたち。
しかし、集まった地下室では、いないはずの13人目の少年が先に眠りについていた。
彼は何者で、なぜここにいるのか。
それぞれの死にたい理由が明らかになりながら、進んでいく議論の結末とは。

トラペジウム/高山一実

国民的アイドル・乃木坂46のメンバー高山一実の小説デビュー作!

現役アイドルが描く、アイドルになりたい女の子の10年間を描いた物語です。
高校1年生の東ゆうは、絶対にアイドルになるために「東西南北の美女を仲間にする」……?
夢を追いかけ努力を重ねた東ゆうの結末とは!?

ライオンのおやつ/小川糸

2020年本屋大賞にノミネートし、第11回新井賞を受賞した作品。

余命宣告された雫は、残りの時間を瀬戸内の島のホスピスで過ごすことに。
ホスピスでは毎週日曜日、生きている間にもう1度食べたいおやつをリクエストできる「おやつの時間」がありました。
しかし、雫は選べずにいて−−−。

著者・小川糸の母親が、癌が宣告され死ぬのが怖いと怯えていたことから書かれた小説です。
読んでくれた人が、少しでも死ぬのが怖くなくなりますようにという思いが込められています。

むらさきのスカートの女/今村夏子

第161回芥川賞受賞作品。

近所に住む「むらさきのスカートの女」と呼ばれる女性が気になって仕方がない主人公。
彼女と友達になるために、自分と同じ職場で働くように、さまざまな仕掛けを企てます。
一人称のようでありながら、三人称のような語りが、読み手をざわつかせる不思議な物語です。

【定番の5冊】これだけは読んでおきたい小説たち

読書 紹介
小説を読むぞ!と思い切ってみても、初めは何を読めば良いのか分かりませんよね。

だからこそ、まずは定番の作品を読んでみませんか?
定番作品かつ読みやすい、初心者さん向けの小説をピックアップしました。

君の膵臓をたべたい/住野よる

映画化もした話題の青春小説。
今後も大注目の小説家、住野よるのデビュー作です。

クラスで目立たない男子高生が、病院に落ちていた「共病文庫」をきっかけに、学校の人気者であるヒロインと急接近するお話。
青春の儚さと生きることの大切さがぎゅっと詰まった1冊になっています。

告白/湊かなえ

ミステリーの定番と言えば、湊かなえ。
大どんでん返しが特徴の小説家です。

『告白』は、我が子を学校内で亡くした中学校教師が、ホームルームで告白をするところから物語が進んでいきます。
怖いけど続きを読みたくなる。ハラハラする小説。
予想もしない展開の小説が読みたいあなたにおすすめ!

コンビニ人間/村田沙耶香

コンビニでアルバイトとして働く、30代半ばの女性が主人公。
「大人として、それなりの歳になったけれど、正社員じゃないし結婚もしていない」
「普通ってなんだろう」
生きづらさを感じている主人公が、コンビニを舞台に成長していく小説です。

夜は短し歩けよ乙女/森見登美彦

森見登美彦による、恋愛ファンタジーの大傑作!
京都に住むさえない男子大学生が、後輩・黒髪の乙女に恋をする物語です。
彼女に思いを告げるまでの奇想天外な道中に、思わずふふっと笑ってしまうでしょう。

ノルウェイの森/村上春樹

最も有名な小説家の1人である、村上春樹の代表作。
これは親友を亡くした主人公が、上京し、親友の彼女に思いを馳せる物語。
恋とはなにか。生きるとはなにかを伝える、切なく苦しい感動作です。

【おすすめの5冊】編集部が推薦する初心者さん向け小説たち

読書
定番な小説じゃつまらない。
そんなあなたに、編集部からぜひ読んで欲しい小説たちをご紹介します。

いつか記憶からこぼれ落ちるとしても/江國香織

読書初心者さんのなかには、長編を読み切ることに不安のある方も多いはず。
そんな時は、短編小説集がオススメです。

江國香織の『いつか記憶からこぼれ落ちるとしても』は、女子高生たちの短編小説集。
1編1編主人公が異なる本作は、いつか、本当に彼女たちの記憶からこぼれ落ちて忘れてしまうのかもしれない、等身大の日常が描かれています。

星に願いを、そして手を。/青羽悠

高校生でデビューした、若手小説家・青羽悠の作品です。

物語の主役は学生の頃、町の科学館に併設されていた図書館でよく一緒に勉強をしていた仲良し4人組。
その後バラバラの進路に進んだ彼らは、大人になって再会します。

大人になって改めて、夢とはなにかを考えるようになった4人。
諦めてしまった夢、諦めかけそうな夢に、彼らはどう向き合い進んでいくのかが描かれています。

世界から猫が消えたなら/川村元気

人は、失ってから初めて、どれだけ大切だったか気がつくのかもしれない。

主人公はある日、脳腫瘍で余命宣告をされてしまいます。
憂鬱な気持ちで家に帰ると、そこには自分と同じ姿をした男が。
そして「この世界から何かを消す代わりに、一日だけ命を得る」という奇妙な取引を持ちかけられます。

ナラタージュ/島本理生

主人公は高校生のころ、部活の顧問に恋をしていました。
大学生になり、後輩の合宿に参加するため高校に訪れた主人公は、先生と再会します。
「はち切れてしまいそうなこの思いを、どうすれば良いですか。」
まっすぐで素直な気持ちに胸が痛くなる、禁断のラブストーリーです。

カラフル/森絵都

生前の罪により輪廻のサイクルから外されてしまった“ぼく”の魂は、あるとき天使による抽選に当たります。
もう二度と生まれ変わりが出来ないぼくの魂は、再挑戦のチャンスとして、下界で自殺した小林の体にホームステイをすることに。
なぜ小林は自殺したのか、ぼくは生前何の罪を犯したのか。
陽気な天使と共に、再び輪廻のサイクルに戻るべく、奮闘するぼくの物語です。

「読みたい」小説の探し方

本屋 小説 探す

ここまでは人気の小説やおすすめの小説を紹介しました。
ここからは「読みたい」と思える小説の具体的な探し方を提案します!
参考にしてみてくださいね。

ジャンルを絞る

フィクションかノンフィクションか?
推理モノかファンタジーか恋愛小説か?
短編か長編か?
などなど、小説といってもジャンルは様々です。
どんなジャンルの小説を読んでみたいか、まずは考えてみましょう。

ネットで調べる

ジャンルを絞ったら、通販サイトブックレビューコミュニティサイトのランキングに出てくる本の中から気になるものをピックアップし、評価やレビューを見て判断しましょう。
自分の感覚と似ているかも?と感じるレビュアーがいれば、その方が評価している数々の本の中から選ぶのも一つの方法です。
ちなみに、レビューのなかにはネタバレになってしまいかねないものもあるので、ストーリーの展開や結末を知りたくない方は気をつけてくださいね!

書店で手にとってみる

レビューを見ていくつか候補を絞ったら、書店での試し読みがおすすめ。
冒頭を少し読んでみるだけでも、自分の好みの文章かどうかは何となくわかるものです。
評判は良いけど自分には合わないなと感じたり、何の気なしにふと手にとった本が面白そうと感じたり……。
最近ではネットで試し読みができるものもあるので、活用してみてください。
なお、書店で長時間立ち読みするのは控えましょうね!

あなたにぴったりの小説を選んでもらえるサービスって?

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興味をそそられた小説は見つけられましたか?

とはいえ、他にも読みやすくて面白い小説は数え切れないほど存在します。

もっと自分にあった小説を選びたい……。
自分では探せないような小説に出会いたい……。

そうお思いなら、ぜひ自分の好みからおすすめしてくれる、他の誰かの力を頼りましょう!
ココナラには、あなたにぴったりの小説を厳選してくれる紹介者さんが多数在籍。
ベストセラーからマニアックなものまで、あなたのリクエストに合わせた小説を紹介してくれますよ!
それでは早速、ココナラマガジン編集部おすすめの出品者をご紹介します。

おすすめの小説ご紹介します

読書案内行います 「あなたが今読みたい小説」をご紹介

悩みを解決する本をお教えします

悩みを解決する本を紹介します 年間100冊を読んでいる僕がおすすめ本を紹介します。

本が苦手なあなたに、読書をサポートします

本が苦手なあなたに合った本を選びます 本に苦手意識がある人へ向けて、楽しい読書へのサポートをします

読みやすい小説で、読書ライフの第一歩を踏み出そう!

読書
これまであまり触れてこなかった小説を読むことで、自分の世界が少しずつ広がるはず。
主人公と共に、笑ったり泣いたり……。
これまで知らなかった自分にも出会えるかも。

読みやすい本から一歩一歩、素敵な読書ライフを楽しんでくださいね。