【ボディメイク】ストレッチで柔軟な体づくり！肩こりや腰痛にも効果的

最近身体の硬さが気になる……。
代謝も悪いように感じるけど、改善方法はないかなぁ？

柔軟性を高めるストレッチは、怪我の防止や冷え性の改善などたくさんのメリットにつながります。
「体が硬いけど柔軟性を高めたい！」
そんな方のために、この記事では簡単なストレッチをご紹介。
あなたも柔軟な体を手に入れて、健康的な生活を送りませんか？

1 柔軟性アップで得られる3つの効果
2 今すぐできる！ストレッチの方法【3選】
3 ストレッチする上で気をつけること
4 早く、確実に柔軟性を手に入れたい方へ
5 ストレッチで健康に！

柔軟性アップで得られる3つの効果

ストレッチで体の柔軟性を高めれば、体にとっていいことがたくさんあります。
デスクワークでの肩こり、寒い時期の体の冷え、といった慢性的な体の不調を抱えていませんか？それらの悩みは、ストレッチをすることで改善されるかもしれません！

①基礎代謝UP

ストレッチをして体を柔らかくすると、筋肉を動かすために基礎代謝をあげることにつながります。
これは筋肉の持つポンプ作用によって、血行がよくなるため。
基礎代謝があがることはダイエットにも有効ですし、血行が良くなることで、手先や足先の冷え症改善にもつながります。

②肩こり・腰痛の改善

柔軟性がなく筋肉が硬い体だと、関節に大きな負荷がかかり、肩こりや腰痛が起こりやすくなります。
ストレッチで筋肉や筋を伸ばすことで、関節への負担を減らし、肩こり・腰痛などの不調を緩和・改善することができます。

補足
日頃から意識したい肩こり・腰痛予防をご紹介します。

椅子に深く腰かけ、背筋を伸ばす
スマホとPCは目線の高さで使用する
高さの合ったまくらを使う

③怪我の予防

先ほど説明したように、ストレッチで柔軟な体になると、筋肉の温度が上がります。
スポーツをするときに筋温が高いと、怪我を未然に防いだり、筋肉痛になりにくくなる効果があると言われています。

今すぐできる！ストレッチの方法【3選】

それでは柔軟の効果を高めてくれるストレッチをいくつかご紹介します。
どれも簡単なストレッチなので、気軽にチャレンジしてください！

ストレッチを効果的に行うためには、以下の項目を踏まえると◎

ストレッチングを実施する際に注意すべき原則は5つあります。

「1. 時間は最低20秒」

「2. 伸ばす筋や部位を意識する」

「3. 痛くなく気持ち良い程度に伸ばす」

「4. 呼吸を止めないように意識する」

「5. 目的に応じて部位を選択する」

ということです。

厚生労働省｜ストレッチの実際（e-ヘルスネット）より引用