【22卒向け】オンライン就活で内定をもらおう!メリットから対策の仕方まで徹底解説

2020年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大で、合同説明会やインターンシップなど様々な就活イベントが中止を余儀なくされています。それでも就活をしなくてはいけない……と、多くの就活生が苦しんでいます。この記事では新しい就活スタイルを詳しく解説をしています。

オンライン就活元年、迎えました。

就活 不安
4月も半ばとなり内定を出している企業もあります。
まず最初に申し上げたいことは、まだまだ焦るタイミングではありません。
焦る気持ちは分かりまが、就活は長期戦なので一気にペースをあげることなく長距離マラソンを走る気持ちでゆっくり確実にの姿勢が大切です。

そんな今、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大によって、合同説明会や会社説明会、インターンシップ、面接などの様々な就活イベントが中止を余儀なくされ、
オンライン開催に移行している企業も……。

今、企業が主体となって新たな就活スタイルを模索しています。
それが「オンライン就活」

この記事ではオンライン就活をするにあたり、おさえておきたいポイントや情報をまとめました。

オンライン就活対策のためにやるべき3つのこと

オンライン面接 コツ

22卒就活から急にオンラインでの面接や説明会が増えてきましたね。
交通費がかからない。
移動時間を他のことに活用できることになった。
など、メリットもたくさんあります。

しかしその反面、先輩方の経験談を活かせないというデメリットも。
そこでオンライン就活を乗り切るために、絶対にやっておきたい3つのことをご紹介します!

①正攻法以外の就活手段を知る

オンライン就活は情報収集がとにかく大切。
大手求人サイト以外のプラットフォームでも求人を探したり。
大学の先輩方へOB訪問をしてお得な情報をゲットしたりと、情報収集がとにかく大切です。
3月1日からエントリーをして本選考を始めるという正攻法以外にも、就活の手段はたくさんあります。

②オンラインでの面接に慣れる

オンライン面接に慣れる、ということが内定を得るためにも重要なこと。
対面と違いお互いの雰囲気が分かりにくい。
画面をみていると、よそ見をしているように勘違いされてしまう。
など、オフラインでの面接と勝手が違うことが増えてきました。

友人や先輩などに協力してもらってオンライン面接の練習を何度も行い、フィードバックをもらうようにしましょう。
オンライン面接でのポイントや、メイクのコツなどを記事にまとめたので参考にしてみてください!

オンライン 面接

③企業研究をもっと深く

説明会などのイベントや面接がオンラインになった分、実際に企業へ足を運ぶ機会が大幅に減少。
そのため、実際の企業の雰囲気が分かりにくいということも。
志望度が高い企業は時に、OB訪問を積極的にするなど企業研究をもっと深くするのがおすすめです。

知っておくべきプラットフォーム【3選】


いきなりオライン就活と言われても、何を使ってどうすれば良いのかわかりませんよね。
そもそもどのような形でオンライン就活が始まっているのか……。
ここでは、オンライン就活ができるプラットフォームをご紹介します。

Wantedly

「はたらく」を面白くするビジネスSNSとして、2012年2月からサービス開始。
メルカリやサイバーエージェント、DeNAをはじめとするメガベンチャーから少人数のスタートアップまで幅広い企業が導入をしています。
職種や業務内容など細かい条件設定の上で企業を検索できて、またスマートフォンアプリもリリースされているので利便性がとても良いです。
企業との連絡も全てこのWantedly上でできて、そのままオンライン面接を設定してもらうことも可能。

Twitter

現在、Twitter就活が盛んに活用されています。
例えば大阪府のトゥモローゲート社は、2020年3月1日にオンライン合同説明会を主催。
このときは同企業と合わせて、116社が参加をしていました。

その他、「#twitter就活」とTwitter上で検索すると企業の社長や人事担当者が「エントリーしたい方はDMを下さい」などと応募を募っています。
ぜひ、Twitter就活も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

YouTube

主に情報収集に利用することができます。
例えば、企業の公式YouTubeチャンネルが解説されるいることも多く、企業独自に会社説明会を開催していたり会社紹介をしていることもあります。
また、就活YouTuberというものが存在していて、「しゅんダイアリーshundiary(チャンネル登録者数 3.52万人(2020年4月15日時点))」というYouTubeチャンネルでは、サイバーエージェントの採用担当者へのインタビューや、パソナ社やDMM社、Yahoo社の潜入インタビューなどの動画が公開されています。

オンライン就活を制するためにまずはWEB用プロフィールを作ろう


Wantedlyなどの採用サイトは通常の履歴書とは形式が異なります、まずはWEB用のプロフィールを充実させることが重要です。
まずは就活生がエントリーをして、応募者のプロフィール欄を見た企業の担当者が返信するか否か決定します。
すなわちプロフィール欄の充実度と内容がオンライン就活を制するといっても過言ではありません。
自分でWEB用のプロフィールを作ることが不安な方は、アドバイザーへの相談や添削依頼をおすすめします。

 

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今後の就活スタイルが変わっていく?


新型コロナウイルス感染症の感染拡大で政府や各地方自治体は様々な自粛要請を発出しています。
多くの行動が制限されていく中でも就活をしない訳にはいけない、この状況で新しい就活スタイルが生まれてきました。

今、このような意見が生まれています。
「これを機にオンライン就活をスタンダードにして良いのではないか。」

オンライン就活には企業にも就活生にもメリットがたくさんあります。
企業側には面接数が多く確保できる、会議室を押さえる必要がない、資料を共有しやすいなどのメリット。
就活生側には移動時間がかからない、交通費がかからないなどのメリット。

また従来の就活では都心の学生と地方の学生とでは、例えば開催地が限定されて参加ができない、もしくは交通費がかさむなど、どうしても格差が生まれていました。
今後、感染症が収束して今までの日常が戻ってきた時にオンライン面接やTwitter就活などの就活スタイルが確立されていれば、それが主流になる可能性も大いにあります。

学生自身が事前に新しい就活スタイルを知っておくことはとても重要なことです。

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就活スタイルが今までとは全く違う、それに戸惑ってしまう学生も多いかと……。
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まとめ


新型コロナウイルス感染症の拡大という未曾有の大惨事に、今世界中が混乱しています。

この状況下で就活を成功させて晴れて新社会人となる来春の皆様は、きっと過去に例のないたくましい社会人であるはずです。

皆様の就活成功を心から祈っております。来年の春、桜は必ず咲きます。

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